人に寄生して吸血鬼に変貌させるアメーバ状の生命体ゴケミドロが地球侵略を始める。人類の絶滅の恐怖を描いた異色のSF映画。真っ赤な空を旅客機が進むオープニング・シーンはクエンティン・タランティーノの『キル・ビル』にも引用されている。
大ホール
日本映画史横断④
Cross-section of Japan’s Cinematic Past [Part 4] Monster and Science Fiction Film II |
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| 2009.5.5-5.28 |
吸血鬼ゴケミドロ
（84分・35mm・カラー）
（84分・35mm・カラー）
’68（松竹）（監）佐藤肇（脚）高久進、小林久三（撮）平瀬静雄（美）芳野尹孝（音）菊池俊輔（出）吉田輝雄、佐藤友美、高英男、高橋昌也、金子信雄、北村英三、楠侑子、加藤和夫
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
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