大学に籍を置き登山に明け暮れる問題児の耕三（西城）は、大金持ちの祖母・キク（絹代）とは犬猿の仲だが、彼女の遺産があてにならないとわかるや、それまでとは打って変わって彼女を邪険に扱う家族に激怒し、キクと旅に出ることになる。当時人気絶頂だった西城秀樹との共演で話題を呼んだ。
大ホール
おれの行く道
（86分・35mm・カラー）
（86分・35mm・カラー）
’75（松竹大船）キク（監）（脚）山根成之（脚）光英司（撮）竹村博（美）熊谷正雄（音）田辺信一（出）西城秀樹、河原崎長一郎、岩本多代、西野正一、片桐夕子、小松政夫、池上季実子、北沢彪、北浦昭義、弓恵子、夏純子、磯野洋子、野村昭子
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演
■クレジットの赤字は田中絹代の役名です。
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■特集には不完全なプリントが含まれていることがあります。
