ロボット怪獣のメカニコングと本物のキングコング、そして原始恐竜ゴロザウルスの三頭が闘いを繰り広げる東宝創立35周年記念作品。クライマックスのシーンに出てくる東京タワーは強度を出すため鉄骨を用いて作られており、とりわけ重厚なものとなっている。
大ホール
日本映画史横断③
Cross-Section of Japan’s Cinematic Past [Part 3] |
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| 2009.1.6-2.22 |
キングコングの逆襲
（104分・35mm・カラー）
（104分・35mm・カラー）
'67（東宝）（監）本多猪四郎（脚）馬渕薫（撮）小泉一（美）北猛夫（音）伊福部昭（特技監督）円谷英二[特殊技術（撮）富岡素敬、真野田陽一（光学撮影）徳政義行（美）井上泰幸（合成）向山宏]（出）宝田明、浜美枝、ローズ・リーズン、リンダ・ミラー、天本英世、田島義文、堺左千夫
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・作 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
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